秋保の山の中に広がる、ワイン用のブドウ園。独自の畑の設計で育てられたブドウは、高い糖度を保ちながら1本のワインとなります。オーナーは昔から好きだったワインを学びながら、多くの人々と繋がってきました。「自分の土地で育てたぶどうで、ワインをつくりたい」という思いから、森の木々を開拓し秋保にブドウ園をつくりました。今では、ライフスタイルの一部として家族や友人とともに、ブドウを育てています。
全7種類のブドウは、オーナー自身が手作業でワインの製造までを担っています。現在は、スタンダードワインやナチュールワインの製造・販売を行っています。
ワインを中心としたコミュニティをつくり、独自に育つブドウのように成長を遂げるヴィンヤードです。